最近、SNSや動画配信サイトで黄色いプルプルしたキャラクターたちがドタバタと動き回る様子を見かけたことはありませんか?
その正体こそ、今じわじわと注目を集めているゲーム『ウォブリーライフ』です。
そのビジュアルはとにかくインパクト大。ゼリーのように揺れる身体で、よろけたり転んだり…とにかく一挙手一投足が可笑しくて、見ているだけでも楽しくなる世界観が広がっています。
この記事では、Nintendo Switch版の『ウォブリーライフ』、このゲームの魅力や遊び方についてたっぷりとご紹介します。
「操作が難しそう」「1人で楽しめるかな?」と感じている方も、どうぞ安心してください。
驚くほどシンプルな操作性と、思わず笑ってしまうシチュエーションの連続があなたを待っています。
- 舞台は“ウォブリーアイランド”!個性派住人たちの暮らすフリーダムな島
- プレイスタイルはあなた次第!「好きなことだけして生きていく」ゲーム
- ミニゲーム感覚でお仕事体験!遊びながらどんどん稼げる
- お金の使い道が自由すぎる!おしゃれも、ペットも、乗り物も全部自分流
- 遊び方は仕事だけじゃない!探索・謎解き・イベントも盛りだくさん
- ふにゃふにゃだけどやみつきに!Switch版『ウォブリーライフ』の操作感を体験
- 2人で遊べば楽しさ倍増!『ウォブリーライフ』協力プレイの始め方と魅力を完全解説
- 2人だからこそ楽しめる!協力プレイで広がる役割分担の魅力
- ローカルとオンラインは併用できない点に注意
- クロスプレイには非対応。遊ぶなら同じハードで
- 遊んでわかった『ウォブリーライフ』の魅力と惜しいポイント|こんな人にこそおすすめしたい!
- まとめ|迷っているなら、今こそウォブリーアイランドへ!
舞台は“ウォブリーアイランド”!個性派住人たちの暮らすフリーダムな島
物語の舞台は、仮想の島「ウォブリーアイランド」。
この広大な島には、“ウォブリー”と呼ばれる不思議な生き物たちが暮らしています。彼らの動きはまるでゼリーそのもので、歩くたびにふにゃふにゃ。
ジャンプすればぴょんぴょん弾み、つまずいて転ぶことさえも愛らしい存在です。
ゲームジャンルとしては、いわゆるオープンワールド系のサンドボックスゲーム。
特定のストーリーに縛られることなく、プレイヤーは自分の好きなように行動し、自由気ままな生活を送ることができます。
スタート時点での設定もなかなかユニーク。
なんと主人公は、おばあちゃんに家を追い出されてしまった無職の若者。
そこから“自立”を目指して、アルバイトをしながらお金を稼ぎ、いつか自分だけのマイホームを手に入れる――そんな夢を胸に、自由な人生が始まります。
プレイスタイルはあなた次第!「好きなことだけして生きていく」ゲーム
『ウォブリーライフ』の面白さは、何と言っても「とにかく自由なところ」。
強制されるクエストも、ストーリー進行の縛りもなし。自分の気分や好みに合わせて、好きなことを好きなタイミングでやれるのです。
たとえば、仕事をしてお金を貯めるのも良し。
島中をのんびり探検したり、空を飛んだり、乗り物で爆走したりするのも良し。
「今日は何もしない」と決めて、海辺でぼーっとするのだって全然アリなのです。
用意されている仕事は20種類以上、特殊な任務やイベントを含めると50種類以上にのぼります。
どの仕事も個性的で、選ぶたびに新たな発見があります。
一例を挙げると――
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ピザを配達して報酬をゲット
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消防士になって火災現場で消火活動
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タクシー運転手としてお客さんを送り届ける
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アイスクリーム屋さんで商品を販売
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考古学者として発掘現場で調査
そしてなんと、銀行強盗のようなちょっぴり危険な“裏稼業”まで用意されているのです!
この振り幅の広さが、プレイヤーの好奇心をこれでもかと刺激してくれます。
ミニゲーム感覚でお仕事体験!遊びながらどんどん稼げる
仕事の多くは、短時間で挑戦できるミニゲーム形式。
制限時間内にクリアを目指すスタイルが中心で、成績によって星がついたり、報酬が増えたりと、ちょっとした達成感が味わえます。
さらに、初めてのクリアでは特別な衣装やアクセサリーが手に入ることも。
コレクション要素が好きな人にとっては、ついつい全制覇を目指したくなるはずです。
ただし、稼いだお金は現金扱いなので、そのまま持ち歩いていると失ってしまうことも。
街のどこかにあるATMに預けることで、ちゃんと貯金として残すことができます。
少し手間に感じるかもしれませんが、逆にそれが「生活している感覚」を高めてくれる要素でもあります。
お金の使い道が自由すぎる!おしゃれも、ペットも、乗り物も全部自分流
頑張って稼いだお金は、何に使うかすべてあなた次第。
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街のブティックでお気に入りの服や帽子を買って着せ替えを楽しんだり
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ペットショップで可愛い動物や昆虫、魚などを手に入れて自宅で飼ったり
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家や車だけでなく、ヘリコプター、飛行機、ジェットスキーまで購入可能!
乗り物の種類は90種類以上と圧倒的なボリューム。
しかも、店で買えるもの以外にも、島のあちこちに“秘密の乗り物”が隠されており、探す楽しみも満載です。
遊び方は仕事だけじゃない!探索・謎解き・イベントも盛りだくさん
『ウォブリーライフ』には、仕事やお買い物だけでなく、日常の中にちょっとしたアドベンチャーが散りばめられています。
たとえば――
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地下の迷宮のような下水道を探検する冒険イベント
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金属探知機を使って島に埋もれた宝を発見するトレジャーハンター体験
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ノリノリで踊るディスコチャレンジ
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クイズ番組に出演して一発逆転の賞金を狙うゲームショー参加
こうしたアクティビティは、どれも遊び心満載で、ちょっとした息抜きにも最適。
「仕事はちょっと疲れたな」というときでも、気軽に参加できる楽しさがあります。
『ウォブリーライフ』は、ただの“ゆるカワ”ゲームではありません。
自由度・遊びごたえ・そして笑いの要素がギュッと詰まった、まさに「大人も子どもも夢中になれるバカンスゲーム」。
何も決まっていないからこそ、そこに広がる世界は、あなただけのものです。
ふにゃふにゃだけどやみつきに!Switch版『ウォブリーライフ』の操作感を体験
まるでゼリー?不安定な動きがクセになるウォブリーの魅力
Nintendo Switchで『ウォブリーライフ』を初めて起動すると、まず目に飛び込んでくるのは、キャラクターたちのなんとも言えない“ゆる〜い動き”。
その動きは、まるで柔らかいゼリーのようで、左右にぐらぐら揺れながら進んだり、物に引っかかって転んだり……とにかく予測不能。
一見すると「操作が難しそう…」と感じてしまうかもしれませんが、実際に触れてみると、これがなんとも言えない中毒性。
思いどおりに動かないからこそ、プレイヤーの想像を超えるハプニングが次々と起こり、そのすべてが笑いのきっかけになります。
操作はとってもシンプル!誰でも直感的に楽しめる設計
「複雑なコマンドが多いのでは?」と不安に思っている方にこそ知ってほしいのが、Switch版の驚くほどシンプルな操作性です。
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移動は左スティックで自由自在に。
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アイテムの持ち上げ・会話は、AボタンやYボタンを使うだけ。
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乗り物の操作も、対象物の近くでボタンを押すだけでOK。
例えば序盤の「ゼリーを届ける」ミッションでは、ゼリーのキャラクターに近づいてAボタンで話しかけ、そのあとYボタンで持ち上げるという流れ。
複雑な手順は一切なく、特別な説明がなくても自然と体で覚えられるほど親切な構成です。
小さなお子さんやゲーム初心者の方でも、安心して楽しくプレイできるよう配慮されているのが大きなポイントです。
“失敗”すら楽しい!ドジが笑いに変わるウォブリー体験
『ウォブリーライフ』では、自分の意図どおりに動かせないことがたびたび起こります。
でも、そんな“思い通りにいかない”ところがこのゲーム最大の魅力。
たとえば――
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急な坂をゴロゴロ転げ落ちる
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バスのドアに体が引っかかって出られない
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アイテムを持ち上げたまま転んで、もう一度拾い直す羽目に
こうしたミスが起きても、プレイヤー同士で「またやっちゃった!」と笑い合える空気感が心地よく、ミスすらもエンタメに変えてしまう懐の深さがあります。
マップが苦手でも安心!目的地までの道のりも迷わずスムーズ
「オープンワールドって広すぎて迷いそう…」と感じる方もいるかもしれませんが、『ウォブリーライフ』はナビゲーション機能がとてもわかりやすくなっています。
行き先は常に画面上に矢印で表示されるようになっていて、複雑な地図を読む必要はありません。
実際ゲーム初心者でも、矢印の誘導だけでスムーズに目的地に到着できていました。
この手軽さが、多くのユーザーに支持されている理由のひとつです。
ドライブも快適!操作に慣れれば島中を軽やかに移動できる
『ウォブリーライフ』には、車やバイク、トラックなど様々な乗り物が登場します。
Switch版ではこれらの操作も分かりやすく設計されており、はじめは少しコツが必要かもしれませんが、何度か乗っているうちに自然と慣れてきます。
特にバイクや車で島を走る感覚は、慣れてしまえばとても爽快。
風を切って景色の中を走る感覚は、ゲームの中でちょっとしたリフレッシュタイムにもなります。
単なる移動手段ではなく、「走ることそのもの」が楽しく感じられるのも、このゲームならではの魅力です。
次回の冒険がもっと楽しくなるように、最初はゆるりと歩きながら、操作感に慣れていくのがオススメです。
慌てず、自分のペースでウォブリーたちの暮らしを体感してみてくださいね。
2人で遊べば楽しさ倍増!『ウォブリーライフ』協力プレイの始め方と魅力を完全解説
1人でも満喫できるけど、誰かと遊べば笑いが止まらない!
『ウォブリーライフ』は、自由度の高いオープンワールドの中で、のんびり気ままに1人プレイを楽しむことができる作品ですが、もし誰かと一緒にプレイしたらどうなるでしょう?
答えはシンプル――楽しさが何倍にもふくらむのです!
Switch版では2人同時プレイに対応しており、1人では味わえないような連携プレイや、思わぬハプニングをその場で共有できるのが最大の魅力。
笑い声の絶えない、特別なひとときを作り出してくれます。
ちなみに、PC版やPlayStation 5版では最大4人まで同時プレイが可能ですが、Switchでは2人までの仕様。それでもボリュームやコンテンツの豊富さにはまったく不足は感じません。
ローカル協力プレイの始め方:Switch1台で遊ぶ方法
同じ部屋で、顔を見合わせながら一緒に笑い合いたい方にぴったりなのが「ローカル協力プレイ」。
Switch本体とテレビ、そして2つのコントローラーがあれば、インターネット接続や追加サービスに加入せずにすぐスタートできます。
ただし、Joy-Conを左右に分けて使う“おすそわけプレイ”には対応していない点には注意が必要です。必ずプレイヤーごとに1セットずつ、合計2個のコントローラーを準備しましょう。
ローカルプレイ開始のステップ
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ゲームを起動し、あらかじめそれぞれのキャラクターを作成しておく
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メインメニューから「マルチプレイ」を選択
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「ローカル」を選ぶ
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2人目のプレイヤーが任意のボタンを押すと参加できる
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キャラを選んで、ゲームスタート!
プレイが始まると画面が上下に分割され、各プレイヤーが別々に操作できるようになります。
自由に動き回りながら協力して仕事をこなしたり、それぞれ別の目的で探索したりと、遊び方は無限大!
2人だからこそ楽しめる!協力プレイで広がる役割分担の魅力
協力プレイでは、ただ一緒にいるだけではなく、うまく“役割分担”することでより戦略的で面白いプレイが可能になります。
たとえば――
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消防士のミッションでは、一人が消防車を運転して現場に急行し、もう一人がホースで放水して火を消す、といった連携が楽しめます。
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配達業務では、片方がナビゲーターとなって道を案内し、もう一人がバイクで目的地まで配達。効率的に仕事をこなせます。
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アイテム探しの際には、2人で別ルートを手分けして回れば、発見率もぐんとアップ!
こうしたチームワークを駆使するのは、1人プレイでは味わえない体験。
リアルタイムで声を掛け合いながら、作戦を立てたり、突発的なトラブルに笑いながら対応するのが、このモードの醍醐味です。
オンライン協力プレイの方法:離れていても一緒に遊べる!
「一緒に遊びたい相手が遠くに住んでいる…」という場合は、オンラインプレイの出番です。
Nintendo Switch Online(有料)に加入していれば、ネットを介して離れた友人ともプレイ可能です。
オンラインプレイの進め方:
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ゲームのメインメニューから「オンライン」を選択
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どちらかが「ホスト」として部屋を作成
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パスワードを設定すれば、知り合いだけのプライベートルームとして利用可能
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参加側は「参加する」から部屋を探し、合流すればプレイ開始!
ローカルプレイと同様に、2人で島を自由に探索したり、一緒に仕事をこなしたりといった楽しみ方が可能です。
会話しながら遊べば楽しさ倍増!通話アプリの活用もおすすめ
Switch本体には標準でボイスチャット機能が搭載されていないため、外部の通話アプリ(LINE、Discordなど)を使ってリアルタイムで会話しながらプレイするのがおすすめです。
声を掛け合いながら遊ぶことで、より一体感が生まれ、ミッション中の連携もスムーズに。
ちょっとしたミスやアクシデントも、思わず笑ってしまう“いい思い出”になりますよ。
ローカルとオンラインは併用できない点に注意
ひとつだけ注意点があります。ローカルプレイとオンラインプレイを同時に利用することはできません。
たとえば、同じ部屋で2人プレイしている状態から、さらに別の友達とオンラインでつなぐことは不可です。
そのため、プレイ前には「今回はローカルで遊ぶのか」「オンラインで離れた友人と遊ぶのか」をあらかじめ決めておくとスムーズです。
クロスプレイには非対応。遊ぶなら同じハードで
また、Switch版と他機種(たとえばPS5など)とのクロスプレイ機能はサポートされていません。
機種が異なると一緒にプレイすることができないため、遊ぶ相手と同じプラットフォームを選ぶのが安心です。
『ウォブリーライフ』の協力プレイは、ただ2人で遊べるというだけでなく、ハプニングの連続とチームワークによって、笑いと感動が詰まった特別な体験を生み出します。
Switchならではの気軽さと操作性の良さもあり、家族や友達とのプレイにも最適です。
ぜひ、あなたも大切な人と一緒に、ウォブリーアイランドでの自由な冒険を楽しんでみてください!
遊んでわかった『ウォブリーライフ』の魅力と惜しいポイント|こんな人にこそおすすめしたい!
フニャフニャ動作がクセになる!毎回予測不能な笑いの展開
『ウォブリーライフ』をプレイしてまず印象に残るのは、やはりウォブリーたちの動きです。
重力を無視しているかのように不安定に揺れる体、思い通りにいかないもどかしさ、それらがすべてユニークな“味”になっています。
アイテムを拾おうとして逆方向に転がったり、車に乗ったのに方向操作がうまくいかずその場で回転し続けたり……。
どれも操作ミスというより、ゲームならではの“予期せぬ演出”のようで、笑いが自然とこぼれてしまうのです。
この不可解でユーモラスな挙動が、遊べば遊ぶほどクセになります。
好きな仕事を自由に選べる!自分だけの遊び方が見つかる
このゲームの最大の特徴は、「これをしなきゃダメ」という決まりが一切ないこと。
用意された豊富な仕事やクエストの中から、自分の好きなことを自由に選べます。
たとえば、
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地道に新聞配達で稼ぐのが得意な人もいれば、
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鉱山でレアな鉱石を発掘して一攫千金を狙う人も。
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クイズ番組で賞金を狙ったり、
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金属探知機を使って宝を探す冒険家になったり。
筆者はクイズ番組に参加して、答えの配置を覚えることで“頭を休めつつ稼げる”お気に入りスポットとして活用していました(笑)。
このように、プレイヤーごとにまったく違う体験ができるのも、このゲームの醍醐味です。
マイホームもペットも!お金の使い道は自分次第
お仕事で得たお金は、街での買い物やコレクションに自由に使えます。
家を購入して模様替えを楽しんだり、ペットショップで動物を迎えてお世話したりと、まさに“スローライフ”的な楽しみも充実しています。
中でも圧倒されるのが乗り物のバリエーション。
車・バイク・ボート・飛行機・ヘリなど、90種類以上が登場し、それぞれ操作感も個性的。さらに、マップのどこかに隠されている“秘密の乗り物”を探す楽しみもあり、収集好きにはたまりません。
2人で遊ぶと楽しさ倍増!マルチプレイの魅力
このゲームはソロプレイでも十分面白いのですが、マルチプレイになると、笑いの密度が一気にアップします。
2人でプレイしていたのですが、あるとき誤って稼いだお金をATMに入金してしまい、あとで「ちょっと、それ私のじゃないでしょ!」と怒られるという、まさかの家庭内“誤送金事件”が発生(笑)。
そんなちょっとしたハプニングが生まれるのも、協力プレイの醍醐味です。
家族、恋人、友人と一緒にプレイすれば、間違いなく思い出に残る体験になるはず。
気になった点|惜しい部分も正直にお伝えします
もちろん、完璧なゲームというわけではありません。実際に遊んでいて感じた「もう少しこうだったら…」というポイントもあります。
● 広すぎるマップがときに迷いの原因に
オープンワールドの自由さは魅力ですが、逆に目的が明確でないと「何をすればいいのか分からない…」と感じてしまう場面もありました。特に最初のうちは、広さに圧倒されるかもしれません。
● ATMの仕様がやや手間
報酬は現金として支給され、使うにはATMでの入金が必要。
そのため、何度も仕事とATMを行き来するのがテンポの妨げになることがあります。
もう少しスムーズな仕組みだったら…と思わずにはいられません。
● 一部のミッションは2人前提の難易度
重量物の運搬や、一定時間水に触れずに運ぶ宝石など、協力プレイが前提のように設計されているミッションも存在します。
1人で挑戦すると難易度が一気に上がるため、ソロプレイヤーにはちょっと厳しいと感じる場面もあるでしょう。
とはいえ、一人の方がスムーズに進むミッションもあるので、自分のプレイスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
総合評価|ゆるく遊べてめちゃくちゃ楽しい、“笑える自由”が詰まった一本
細かい不便さはあるものの、それを超えるほどの面白さがこのゲームには詰まっています。
ウォブリーたちの妙に愛おしい挙動と、常に何かが起きる予測不能な展開。そして「何をしてもいい」という圧倒的な自由。
暴力表現はほとんどなく、CEROは12歳以上対象(B)となっているものの、実際のプレイ感は子どもでも安心して楽しめる温かい雰囲気。
家族やカップル、友達同士など、どんな組み合わせでも楽しめる懐の深さがあります。
今後のアップデートでさらにできることが増える可能性も高く、まだ未プレイの方にこそぜひ触れてほしい作品です。
まとめ|迷っているなら、今こそウォブリーアイランドへ!
もしあなたが、「ちょっと気になるな」と思っているなら――その直感は正解です。
『ウォブリーライフ』は、型にはまらない自由さと、何気ない瞬間に生まれる笑い、そして予想外のドラマを楽しめる不思議な魅力に満ちた作品です。
1人でも、誰かとでも。ぜひウォブリーアイランドの世界に飛び込んで、あなた自身の物語を紡いでみてください。